【Webサイト公開】参考文献と引用文献
引用・出典とは?
はじめに
以下の内容は、「今からWeb記事を書くぞ」という方を想定して記載しています。
スマホやパソコン、本や雑誌、新聞などに記載されているほとんどの情報には著作権があります。
つまり、勝手(許諾を得ず)に使用することはできません。
では、どうすれば良いのか?
答えは、「引用と出典」を利用した方法です。
それでは、参考文献・引用文献・引用・出典について記載していきます。
っとその前に私事ですが、この記事が当サイト作成をはじめて第1号の記事です。全力に努めますが修行中のため、知識不足や勘違いによって誤った情報を記載してしまうかもしれません。その際は、メールいただけると助かります。
参考文献・引用・引用文献
参考文献とは、自身が何かを作成の際、参考にした文献 (文書や書物)です。
私で例えると、この記事を作成するために読んだ本や見たサイトがその参考文献に該当します。
さらに、その内容を誰のものなのかわからないまま「引用(当記事内に記載:引用文献 )」したならば、犯罪行為に該当します。
ですから、そうならないように「出典」をする必要があります。
出典
このサイトを例題に出典を説明すると、この記事を作成するために参考にしたWebサイトや本の「著者名、タイトル、出版社、参照URLなど・・・」を記載する必要があります。
詳しい記載方法についてですが、それが本なのか・Webサイトなのか・自身の記事内に情報の内容を記述したのかどうかなど、条件により異なります。この記事では、概要までということで省略します。
まとめ
Webサイトを作成する上で情報収集は必須です。
つまり、参考文献は必ず必要になります。
正しく利用をして、トラブルを回避しましょう。
参考文献
木下 是雄. 『レポートの組み立て方』. 筑摩書房. 1994
東北大学附属図書館. 第5章 参考文献. "https://www.library.tohoku.ac.jp/literacy/tutorial/2013/chapter5.pdf", (参照 2024-05-06).
東北大学附属図書館. 第6章 よりよいレポートを目指して〜引用と提出前のチェックポイント〜. "https://www.library.tohoku.ac.jp/literacy/tutorial/2013/chapter6.pdf ",(参照 2024-05-06).
文化庁. 著作権の権利の制限(著諾を得ずに利用できる場合). "https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/pdf/93908401_11.pdf",(参照 2024-05-06)
調べた内容を正しく利用するには
情報の出所を記載しよう